いつも心に太陽を

台湾在住の日台夫婦のKIKIが台湾生活で思うことを書いていきます

慰霊の日。乳がん検診。

お久しぶりです。

約一か月の帰国を終えて、先日無事に台湾に戻ってきました。

梅雨が明けた台湾の暑さにもう耐えられそうにないKIKIです。

沖縄出身は暑さに強いでしょと言われますが暑いの嫌いです(笑)

 

さて、久しぶりのブログは6月23日の慰霊の日と帰国時に受けた乳がん検診について書いていこうと思います。

 

祖父母が語る戦争の話

祖父母4人は戦争経験者なので、幼い頃から戦中、戦後の暮らし等について聴かされてきました。

特に父方の祖父は中国への出兵を経験していたこともあり、よく話をしてくれました。祖父が語る戦争はいつも生々しく、ぞっとするエピソードがいくつもあり、幼い私たちには怖い話ばかり。

 

話が一通り終わると祖父はきまって、こう言いました。

 

「戦争は恐ろしい。絶対にやってはダメだ。」

 

いつもは優しく穏やかな祖父がこの言葉を口にする時だけは、有無を言わせぬ強い口調になるので、「あぁ、戦争は本当にやってはいけないものなんだなぁ。」と幼いながらも理解していました。

 

祖父母が語る戦争の話は、正直聴きたくないような話もありましたが、年々戦争経験者が亡くなっていったり、辛い経験を口にすることができない方もいらっしゃる中で、話を聴けたことがとってもありがたいことだったんだなぁと思えます。

 

慰霊の日の朝

6月23日慰霊の日。

この日は沖縄全体が祈りで包まれる日です。

今年は台湾で迎えました。

ベッドで目覚めて一番に目に入ったのは、隣で眠る旦那の顔でした。

銃声や爆弾の音におびえることもなく、身の危険を心配することもなく眠りにつけ、

朝目覚めた時に愛しい人が隣にいて、その寝顔をゆっくりとみつめることができる。

 

祖父母があの戦争を生き抜き、戦後の苦しい時代を耐え、父と母に命を繋いでくれたおかげで、今の私が生きている。

 

目覚めた時に、旦那の寝顔を見ながら、幸せだなぁと思えるのも、祖父母のおかげなんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

沖縄の離れて、台湾に来た私は、祖父母が繋いでくれた命で日々ちゃんと生きていこう。当たり前の日常に感謝の気持ちをもって生きていこうとそう思えた今年の慰霊の日でした。

 

初めてした乳がん検診

帰国した際に、乳がん検診(エコー)をしてきました。

 

初めて受けるので、少しドキドキしたのですが、胸にジェルを塗って超音波を当てるだけなので、痛みもなく検査自体は10分くらいで終わりました。その後、問診。

 

検査結果は…

左手胸に小さな嚢胞が見つかりました。

 

消えていくこともあるし、小さいので今は気にする必要はないということでしたが、来年もきちんと検診を受けるようにと言われました。

 

検診の大切さを痛感

 23日のお昼頃、小林麻央さんが乳がんのため34歳でお亡くなりになったとのネットニュースで目にしました。

  

今まで、ありとあらゆる病気の事を耳にしても、自分とは関係ない、自分はかからないと心のどこかで思っていましたが、同じ女性として、自分にも襲いかかってくる可能性もある病。そして、検診で嚢胞が見つかった矢先の彼女の死のニュースは衝撃でした。

 

乳がんのエコー検査自体は全く痛みはありませんが、マンモグラフィー検査を経験したことある友だち曰く、胸をぎゅーと潰されるのであ痛かったらしいです…

 

毎年受診しているので分かりますが…

子宮ガン検診も、それなりに痛みがあります。

 

検診用の椅子の上で足を大きく広げられることに対抗がある女性も多いと思います。

 でも、検診中は腰から下にタオルがかけられ、カーテンで遮られているので医師の顔を見る事はないです。

 

検診に対するマイナスなイメージを持ち、まだ検診に行ったことがない人たちに私は声を大にして言いたいです!

 

検診中に感じる痛みはそんなに長く続くものではありませんよー!

痛みの感じ方は人それぞれですが、私は我慢できない程の痛みではないと思ってます。

 

少しの我慢で自分の体を守れるんですよー!

検診を受けて何もなければ、今後安心して生活できます。病気が見つかる時期が早ければ早いほど色々な治療法が試せ、早期完治に繋がるかもしれません。検診を受けずに、病気が体の中で進行している方がよっぽど怖くないですか?!

 

自分の体のことをきちんと理解するためにも、毎年の検診の重要性を改めて感じました。

 

来年は台湾検診を受けたいと思いますが、どこの病院がいいのかしら?!