いつも心に太陽を

台湾在住の日台夫婦のKIKIが台湾生活で思うことを書いていきます

ちょっと気分が暗くなるけど、ちゃんと知らなきゃ、観なきゃと思うこと

台風が近づいているようで、久しぶりの雨模様の台北。

相変わらず引きこもりのKIKIです。引きこもっているなら、ブログを書けばいいじゃんと自分でも思います(笑)

下書きには4つほど書きかけの記事が。そして書きたい話題は日々増えていくのに、消化できない下書きの記事たち。少し書いては保存少し修正しては保存の繰り返し。そんな感じのこのブログですが、今日はちょっと思うことを短めに書いてみたいと思います。

台湾には関係ないですが、私の気持ちを少しだけ書き残していこうと思います。

 

気分が暗くなるからみたくはない。

6月23日は慰霊の日。

7月は2人の祖父が亡くなった月。

8月は広島、長崎に原爆投下され、終戦記念日。

 

この2か月ほど、戦争や亡くなった祖父(2人とも戦争経験者です)について考えることが増えていました。8月になるとNHKで戦争特集の番組を観る機会が増えていました。

父方の祖父は兵士として中国出兵を経験した人でした。私が幼いころから、兵士としてみた戦争の光景、現実を話してくれました。

戦争の話って聞いていても、観ていても面白い話題なんてない。そこにあるのは、辛く厳しく残酷な話ばかりです。

 

知りたくない。

観たくない。

聞きたくない。

 

戦争の話はそんな話題ばかりです。

時には気分が悪くなることだってあります。

 

みたくはないのに、「みなきゃ」と思う謎の使命感的なもの

心の中で観たくない。知りなくない。聞きたくないと何度も何度も思うのに、、、

 

観なきゃいけない。

知らなきゃいけない。

聞かなきゃいけない。

 

という気持ちもあるのも正直なところ。

 

映し出される惨たらしいシーンに何度も何度も目をつぶりたくなるのに、何故か閉じることはできない。途中で止めることも自分の意思でできるはずなのに、結局最後まで観て、聞いてしまいます。

 

戦争がない時代に生まれた私は、戦争を知る人たちの話にきちんと耳を傾けなきゃいけないと思っています。

 

命の危険を感じることなく日々生きていける私は、命の危険を感じながら、必死で生き抜いてきた人たちの経験を知らなきゃいけないと思っています。

 

歴史を学ぶことは、「今」を生きる私の使命だと思います。

二度と悲惨なことを繰り返さないために、歴史から学ぶことがたくさんある。

 

ちょっと気分が暗くなるけど、ちゃんと知らなきゃいけない、観なきゃいけない。

そう思いながら私は毎年夏を過ごしていくことでしょう。